「高校生英語エッセーコンテスト」に本校２年生が入賞

「考えてみよう。世界のこと。日本のこと」
このテーマで実施された『第５回　高校生英語エッセーコンテスト』（主催　関西学院大学、読売新聞、ジャパン・ニューズ）で、本校２年生・岸 穂野花が努力賞に入賞しました。

大阪府立大手前高校など全国９０２作品の応募から９名の高校生が入賞

一般部門応募902作品のうち入賞者は９名で、大阪府立大手前高校、大阪教育大付属高校（平野校舎／天王寺校舎）など名だたる高校６４校から応募がありました。
なお、入賞者発表は１１月２４日（日）発行の読売新聞で実施されました。

捨て猫を家でお世話した体験を基に、殺処分の残酷な現実を英文で表現

岸穂野花は“About Our Pets”というタイトルで、捨て猫を家でお世話した体験を基に、日本で２５万匹もの犬や猫が残酷な方法で殺処分されている現状について400 words 程度の英文に記しました。自分の素直な気持ちや考えを、高校生らしい実直且つ簡潔な英文で表現したことが評価されたのだと思います。彼女の入賞を喜ぶと共に、日頃の努力を称えたいと思います。

読売新聞の英語関連コンテストでは昨年に引き続きの受賞

なお、読売新聞関連のコンテストでは、昨年度、本校２年生・尾籠卓弥（当時１年生）がデイリー・ヨミウリ『第８回　翻訳コンテスト』で優秀賞を受賞していることを申し添えさせていただきます。
教育主任　滝本武
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