10月23日と10月30日に株式会社ジンジブの岡本さんにお越しいただき、一年生対象に自分の強みや良いところを客観的に知り、自信をもって自分をアピールする場を設けていただきました。

主なアクティビティとしては、
① グループで１人に対して他のグループのメンバーがその人の強みや良いところを伝え、たくさん褒めていき（褒めニケーション）、みんなから褒めてもらったことを参考に自己紹介を作りました。
② 自己の過去を振り返り、これまでの人生で印象に残る出来事を書き出し、それぞれの出来事に充実度スコア（-5～+5）をつけ、人生グラフを書き、各自で自分が書いた内容について話してもらいました。

このような様々なアクティビティを通して、生徒一人一人が改めて再認識させられたことは
１）過去を振り返ることによって「自分ってこういう人間なのか～」と自覚したとこと。
２）「将来、こういう仕事が私には向いているんだな～」と知ったこと。
３）モチベーションが高いときや低いときまたは感情が高ぶっているときや沈んでいるときが「私の人生の起点になっているんだな～」と知ったこと。

人生人それぞれですが、一人一人がいろんな経験をしてきたことで、今の自分がいるのだと自覚したと思います。
いろんな人と自己のことについてや他人のことについて話すことによって新たな発見をし、これからもっと自分の強み・良いところを生かしながら自分に自信をもって生きていってほしいと思います。

英語科教員　荒木力忠

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