２年生「政治・経済」の夏季課題で受賞

２年生「政治・経済」の夏季課題として執筆を課した“第13回「金融と経済を考える」高校生小論文コンクール”（金融広報中央委員会主催）において、昨年に引き続き本校の生徒が「佳作」を受賞しました。

第１３回「金融と経済を考える」高校生小論文コンテストの概要

今回が１３回目の高校生小論文コンクールは、金融や経済に関することであればテーマは自由に設定できます。全国の高校から2,640点の応募があり、審査の結果60点が入賞作品に選ばれたようです。今回入賞した高校は、大阪では本校と四天王寺高校の２校です。なお、特選入賞としては、金融担当大臣賞、文部科学大臣賞、日銀総裁賞などがあります。

受賞作品は「消費者ニーズが価格を決める」

本校入賞者の藤本ニーキは、「消費者ニーズが価格を決める」というタイトルで小論文を書きました。経済における「価格の働き」を実体験に基づき論じた点が評価されました。
12月中旬頃、金融広報中央委員会ホームページ上（ https://www.shiruporuto.jp/teach/yomu/ron2015/ ）で発表される予定です。
おめでとう！

佳作　２年生　藤本ニーキ 「消費者ニーズが価格を決める」　【学校名は本校の正式名称・関西外語専門学校国際高等課程で記載されています】

社会科　松尾祐樹
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