教育目標「真の国際人」の育成
■真の国際人の育成
Providing a Liberal Arts and English education to succeed on the Global Stage
ー知性と英語力を備えた“真の国際人”を育成するためにー
「生きた英語力」を身につけて国際舞台で活躍できる“真の国際人”の育成、これが本校の教育目標です。しかし、英語力だけでは“真の国際人”とは呼べません。国内であれ、海外であれインターナショナルな場面で活躍できる能力を持つ国際人には、人間力・国際力も備わっていなければなりません。K.I.H.S.では英語力と共に知性や国際力も磨くことができます。
- K.I.H.S.における教育目標
- 国際舞台で活躍できる
「真の国際人」の育成
本校が考える「真の国際人」は、別の表現をするならば、”Tough Negotiator”(国際的な場面で外国人と対等に交渉して目的を達成できる人物)です。交渉には、幅広い教養、論理的思考力、表現力、相手を理解した上で説得するための説得力や国際力などが問われます。本校が、国際問題を英語で議論し問題解決を図る「模擬国連」を教育課程の中心に据えているのはこのためです。
このような「真の国際人」を育成するため、生徒が積極的に発言・議論し、 自ら調べ、時にプレゼンをするなど教員と一緒に授業を作っていく参加型授業・アクティブ・ラーニングを本校は大切にしています。
高校卒業時点でTOEIC635点(海外赴任可能程度の英語力に)に4割近い生徒が到達。
TOEICにおいても優れた実績を出しています。
生徒1人ひとりが個性を発揮して、自分の意見を伸び伸びと発言できる校風
アクティブ・ラーニングを本校が実践できるのは、生徒が個性を発揮できる校風が背景にあります。
本校では、「やればできる」をモットーに、Liberty & Discipline(自由と規律)の校風のもとで、生徒1人ひとりが伸び伸びと主体的に学び、個性を発揮しつつ、健全な人格に成長できるよう次の方針に従って教育を施しています。